『考える』という事が中々出来ないお子様が多い事です。
何故なのでしょう?
答えを待っているように見受けます。
親が/大人が子供の答える事を待ちきれていないのでしょうか。
デジタルの時代になって、解らない事を調べる事は容易になりました。
デジタル機器も便利に使うと学習にも効果的だと思います。
ゲーム機器はどうなのでしょう。
ゲームソフトも『考える』学習に役立つ物もあるように思います。
ゲーム機で使える教育ソフトも充実しています。
絶対に言える事は、《考える力》を付けておかないといけない時代に
なって来ているという事です。
当大津学習研究所では、どの教室に於いても
《考える》事を意識させた、声掛け/指導を心がけています。
ロボット教室では、
『なぜこの部品を使っていると思う?』
『もっと・・・・するにはどうする?』等を声掛けを。
理科実験教室では、
『この現象は何故起こるのでしょう!』
『この植物は何故このような構造なのでしょう!』など。
そろばん教室や思考力養成講座では
自分で解決していく講座になっています。
今一度【考える】という事に焦点を当てて、
子供達の未来を、明るいものにする事が
大人の/親の使命と考えています。