大津の地域みっちゃく情報誌OZISにて掲載されて頂いています。
第2回目は、『成果のものさし』
親御様がお子様に求めている《成果》は、
お子様に正しく伝わっていますか?
習い事の現場を、親御様は見ている訳ではありません。
しかし成果は気になると思います。
成果を確かめるには、教材を確認するしか無いです。
そこで『点数悪いやん!』『進んでないやん!』と言われた時、
お子様は間違って受け取っていませんか?
点数を上げる為に、もっと進む為に、さらに一生懸命取組もう!と
思って欲しいと、言われている事と思います。
しかし、頑張るのではなく、結果/成果を良く見せる頑張り?
をするお子様も見受けられます。
そのような教室での出来事を今回は書かせていただきました。